スペイン料理

2020年04月20日 10:00

魚屋さんで小ぶりのサバを4匹おろしてもらって9ポンド。
んー・・高いような気がする。
素敵なスペイン料理のサイトを見つけて、
さっそく作らせてもらったサバ団子のトマトソース煮。
スペイン料理、ちゃんと見ようと思ったことが何故かなかった。
沢山レシピがあるので、発掘するのが楽しみ。
ちょっとギリシャ料理にも共通する食べ方な印象。
なんにせよ、新しいものを作るのは楽しい。
余裕がないとできないので、材料さえそろえば、今はうってつけ。
シンプルな感じなのでさっとできるような気でいたが、
やっぱり初めての物は時間も余裕を取らないとだ。
骨を取って団子にするのはちょっと手間だったけど、満足の出来。
IMG_20200417_173057
相変わらず大活躍のチャード。
スペインではたくさん食べるのだそうだ。チャードレシピも多く、
それもうれしかった。ところで不断草と呼ばれているんだね、チャード。

今日は久々に、今まで行列のせいで避けていたスーパー、
日曜なのになぜか列がなかったので入ってみた。
入り口にアルコールジェルが置いてあり、スタッフ一名が
カゴの持ち手を消毒して渡すために付いていた。
しばらく来ないうちに、こんな風になっていたのか。
トイレ紙のあとくらいに、アルコールジェルも消えたけど、
そのあとすぐロックダウンになったため、ジェルは結局使わなくなった。
だって短時間の買い物以外(移動とか食事とか)何もしないなら、
帰ったら手を洗えば済むことなので・・・

品物は割に揃っていた。でも粉はないんだな・・・
何でだろうか、と先日家族で話し合った、何故ならイギリス人、
あまり料理しないからだ。パスタや卵が消えるのは分かる、
でも粉は調理しないと食べられないよ?
衣をつけて揚げ物をするとか、粉ものを作るとか、
(何かの皮とか?)そんな面倒なことはまず、しないし・・
結局、あまーいケーキなどを作るのでは、という事で一応落ち着いた。
料理とは別に、ベーキングが好き、という人たちは割にいるので・・
こちらの学校でも一応、調理実習的な物があるが、
低学年で捏ねただけのパンに始まり、高校位まで、
やたら粉もので遊ぶようなものばかり作らされていた。
カップケーキとか、アイシングで描いたクッキーとか。
長男が高校の頃は、セロリを初めて食べるやつとか、長男がリンゴを
剥くのを見てびっくりするやつとか(なんで剥けるの?)いて、
ケーキとかアイシングなんかいいから、玉ねぎのみじん切りでも
させればいいのに、と思ったものだ。
(私はさせられたよ・・きゅうりの薄切り、タイムまで計って!)

でも買占めだ、という時にお菓子を焼く粉を!って思うんだろうか。
でも、ビスケットが消えた、という話も近所の人から聞いたので、
思うのかもしれない。
次の配達で、粉、買えるといいなあ。
そろそろおいしいお菓子、作りたくなってきたよ。
お菓子もパンと一緒で、買えないので。ケーキ屋さん、無いからね!


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